Marshall McLuhan
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ハーバート・マーシャル・マクルーハン Herbert Marshall McLuhan(1911–1980)
カナダの哲学者。メディア理論の基礎をつくったひとり。
マニトバ大学を卒業後、ケンブリッジ大学大学院に進学。卒業後は英文学を専門として教鞭をとる。1946年から1979年までトロント大学セント・マイケルズ・カレッジで教鞭をとり、1952年に教授に就任。その後、トロント大学学長から任命され、文化技術センターを設立した。『メディアの理解』は1964年に初版が出版され、多くの反響を読んだ。
「メディアはメッセージである」という主張をしている。普通、メディアとは「媒体」を表し、一般に、メディアによる情報伝達の内容が注目される。しかし、マクルーハンはメディアそれ自体がある種のメッセージ(情報、命令のような)を既に含んでいると主張した。
主な著書
森常治訳『グーテンベルクの銀河系:活字人間の形成』みすず書房(1986)
栗原裕・河本仲聖訳『メディア論:人間の拡張の諸相』みすず書房(1987)
門林岳史訳『メディアはマッサージである:影響の目録』河出文庫(2015)